新着記事

2022.04.17

「デコポンの自分で作るピンチョス」のレシピを紹介します。

 さて、今日は前回に引き続き、3月に紹介できなかった「3月のレシピ」の最後のレシピの紹介です。今回は「デコポンの自分で作るピンチョス」のレシピを紹介します。サブタイトルは、「口の中でびっくりマリアージュ。だまされたと思ってお試しあれ。」です。

 入院での治療の1クールが終わり、数日間退院してきています。また、2クール目への治療のために入院になりますが、主治医の先生には治療に関して「とても良いスタートがきれました。」と。いたって順調、いい感じです!

 さて、今回のレシピ、またまた私の知らない言葉が出てきました。皆さんはご存じかもしれませんが、「ピンチョス」です。いつもながら、チョット調べてみました。

 ウイキペディアでは次のように記載してありました。

「ピンチョス (単数形はピンチョ 西: pincho 、バスク語: pintxo 、「串」の意)は、小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のことである。名称はかつては食材を串や 楊枝でパンに刺して留めていたことに由来しているが、串や楊枝を用いないものもピンチョ(ス)と呼ばれる。タパの一種であり、現在はタパの同義語としてもつかわれる。 ピンチョスは、チキート(txikito)と呼ばれる赤ワインまたはスリート(zurito)と呼ばれる ビールとともに楽しむ アペタイザー である。」

またまたここにもわからない言葉が。「タバ」です。

そこでもう少し、この二つについて調べてみました。

「ピンチョス」とはスペイン料理の一種で、串や楊枝に刺した一口サイズの軽食のことだそうです。語源は「串」や「楊枝」を意味する「ピンチョ(pincho)」で、その複数形が「ピンチョス(pinchos)」になるとのこと。

ピンチョスは、主に複数の食材を串に刺して作られ、使われる食材は生ハムやオイルサーディン、ピクルス、魚介のマリネ、ベーコン、トマト、きのこなど幅広く、塩気や酸味が強いものが多いのでワインのおつまみにぴったりだそうです。また、これらの食材をパンの上にのせて切り分けた、一口サイズのカナッペのように串や楊枝を使わなくても「ピンチョス」と呼ばれるようです。

「ピンチョス」にはスペインと中南米のものがあるようです。

スペインの「ピンチョス」は、スペインの北部にあるバルでは。パンの上にバスク料理で良く知られる魚(メルーサ、タラ、アンチョビ等)や、スペイン風のオムレツ、肉詰めピーマン、コロッケ等が多くみられるとのことです。

中南米の「ピンチョス」は、バーベキューの串焼き料理のことを「ピンチョス」と呼ぶそうです。

 さて、もう一つの「タバ」ですが、「ピンチョス」とよく似ていますが、小さなお皿に料理を盛りつけた「小皿料理」のことを「タパス」と言うそうです。語源はスペイン語の壺を意味する「タパ(tapa)」で、その複数形が「タパス(tapas)」になるとのことです。

 前置きが長くなりました。そろそろレシピを紹介しますね。

「デコポンの自分で作るピンチョス」

材料

クリームチーズ 2個
塩昆布 大さじ1
デコポン 1個

作り方

1.クリームチーズを十字に四等分し塩こぶははさみで半分にカットする。
2.デコポンは皮をむいてひと房ずつに。皮も1cm角程度に切る。
3.1,2を盛り合わせる。
4.デコポン、クリームチーズ、塩昆布をまぶしてから皮を刺してピンチョス(串刺しのアテ)出来上がり。

管理栄養士さんから一言

 デコポンやぽんかん、清須ミカンなどご当地柑橘類が美味しい季節です。先月のミカンとおなじく皮ごとたべてもらう方法を考えてみました。塩こぶとクリームチーズもびっくりするほど好相性にて、ワインのお供にいかがでしょうか。

 

 

075-441-4303 LINEで相談 痔の手術漫画 youtube twitter
一番上に戻る
一番上に戻る
痔の手術漫画LINEで相談0754414303
渡邉医院 痔のコラム お尻のことでお悩みの方 痔の手術専用NAVI ~監修:渡邉医院~渡邉医院の強み 女性のお尻のお悩みサイト

医院情報

院名 渡邉医院
住所 〒602-8462
京都府京都市上京区浄福寺通今出川下ル
竪亀屋町255
TEL 075-441-4303

診療時間

診療時間 日・祝
9:00~12:00 ✖️

※術後の患者さんも緊急対応いたします。
※日曜日・祝日は休診です。
※第3土曜日は休診にさせていただきます。
※完全予約制ですので、必ずお電話して頂き、予約してからの受診をお願いいたします。
予約の電話受付は平日12:00-14:30です。