11月は「実りの秋」をテーマにレシピを紹介しています。
今回は、「里芋まんじゅう」のレシピを紹介します。
里芋と言えば、煮つけや豚汁などの具材として使ったり、シチューに使っても美味しいですよね。天婦羅や鉄板焼きも美味しいですよね。でも里芋をそのまま使ったり、ある程度の大きさに切ってはいるものの、里芋は残して使っています。今回はひと手間加えて、御団子にしてのレシピです。今回紹介する里芋まんじゅうの中身はエビですが、管理栄養士さんによれば、鳥そぼろや牛しぐれ、そして味付きまぐろフレークなども使うと美味しいそうです。
今回は前置きはこのくらいにして、レシピを紹介しますね。
「里芋まんじゅう」
1人分 160kcal たんぱく質 7g 食物繊維 1.5g
材料(2人分)
里芋 大4個
えび 4尾
片栗粉 適宜
塩 少々
サラダ油
★だし 200ml
★しょうゆ 少々
★塩 少々
水溶き片栗粉
柚子胡椒 適宜
*中身は鶏そぼろ、牛しぐれ、味付きまぐろフレークなどもおいしいです。
作り方
- ①里芋は洗って皮付きのままラップをして電子レンジで軟らかくなるまで加熱する。しばらくそのまま蒸らす。
- ②えびは殻をむき背ワタを取って片栗粉でもんで洗い臭みをとる。
- ③②のえびを荒くきざみ電子レンジで火を通す。
- ④①の皮をむき、ラップにとってなめらかにつぶす。
(③の汁が出ていれば混ぜる)
⑤④で③を包んで団子状にし、表面に片栗粉をつける。
⑥170度の油で揚げる(表面がきつね色になればOK)
⑦鍋で★を煮て水溶き片栗粉を加えてあんを作る。
⑧器に⑥を盛り⑦をはって柚子胡椒を天盛する。