11月のレシピは「実りの秋」をテーマに紹介しています。
今回は「柿とれんこんのきんぴら」と「柿のもずく酢あえ」のレシピを紹介します。
柿の旬は9月頃から12月頃までで、今10月が出荷の最盛期を迎えとのことです。
甘い柿は、意外としょっぱいものと合うと思います。たまに行くお店で、よく熟した柿の上に生ハムがのっていました。よくメロンの上に生ハムがのっているのを見ます。柿の上にのっているのは初めてでした。でも食べてみると、これがベストマッチング!甘い果物と少ししょっぱい生ハム、合うんですね!
今回は柿とれんこんのきんぴら。少ししょっぱいきんぴらの中の甘い柿。合うと思います。また、もう一つの柿ともずくを酢で和えたもの。こちらは酸っぱいものと甘い柿。こちらも合いそうですね。
以前、母から聞いたのですが、ジュクジュクに熟した柿を凍らして食べたら柿のシャーベットの様だったと。柿は、そのまま剥いて食べても美味しいですが、少し手を加えて料理の食材にしても美味しいのですね。
ではそろそろレシピを紹介します。
「柿とれんこんのきんぴら」
材料(作りやすい分量)
柿 1個
れんこん 10cm
ごま油 小さじ2
醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1
鷹の爪 1本
ごま 小さじ2
作り方
- ①柿は厚さ5mm、れんこんは3ミリに切る。
- ②ごま油を敷いてれんこんを炒め、火が通ったら柿と調味料を入れる。
- 「柿のもずく酢和え」
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材料(作りやすい分量)
柿(千切り) 20g
もやし(ゆで) 20g
水菜(ゆで) 20g
もずく酢 1パック作り方
- ①すべての材料を和える。(簡単!)