4月のレシピは『さくら』まんかい 」をテーマに紹介しています。
4月第五弾は「桜えびと千切り大根の塩昆布和え」と「桜ごま豆腐 桜餅風」のレシピを紹介します。
「桜えび」の名前の由来には、①干し桜えびの色が桜の花を撒いた様に美しい。②春の時期に収穫されること。③桜色に由来する等様々な説があるようです。
この写真を見ると、桜色した桜えびがたくさんあると、本当に桜の花を撒いたような、そんなイメージを持ちますよね。
桜えびは丸ごと食べることが出来ます。ですから、手軽にカルシウムを沢山摂ることができます。また食物繊維も豊富なんですね。
桜えびのから揚げや、おうどんにトッピングしたり、パスタにも合うようです。
もう一つの「桜ごま豆腐 桜餅風」ですが、「吉野のさくら風ごま豆腐」というのが売っているんですね。吉野のさくら風ごま豆腐を使ったパフェなんかもあるんですね。ごま豆腐ですが、スウィーツになるんですね。私はまだ食べたことは有りません。一度食べてみたいと思います。スーパーなどで、どこにでも売っているんでしょうか?探してみますね。
今回はチョット前置きが短いですが、そろそろレシピを紹介しますね。
「桜えびと千切り大根の塩昆布和え」
1人分 約35kcal 食物繊維 1.3g
材料(2人分)
切干大根 10g
さくらえび 5g
塩昆布 3g
ごま油 小さじ1/2
作り方
①切干大根を洗ってから5分水につけて軽く絞る。
②全ての材料を混ぜる。*少し時間を置いた方がおいしいです。
「桜ごま豆腐 桜餅風」
1人分 約40kcal
材料(4人分)
吉野のさくら風ごま豆腐 1個
粒あん 大さじ2
水 適宜
作り方
①さくら風ごま豆腐を4つに切り器に盛る。
②粒あんを水でのばし①にかける。