今日は、「かぶのポタージュ」のレシピを紹介しますね。
まだまだ寒い季節、温かいスープは身も心も温めてくれますよね!
最近朝もですが、仕事が終わって母を迎えに行き、母と一時を過ごした後寝かせてから自宅に帰るのですが、自宅に帰るとなぜか温かいスープが欲しくなることがあります。なぜなんだろうと思います。
そこで「温かいスープの効果」で検索してみました。
1日の中で体温が一番下がるのが朝だそうです。その一番体温が下がる時に温かいものを取り入れて体を温める。そのことが冷えを解消して免疫力を高めることに繋がると書いてあるものがありました。また、とろみのあるスープは、飲んだ後役2時間程度体を温める効果もあるそうです。
中には、朝夕に温かいスープを飲むと、体温が上がり基礎代謝も上がるのでダイエットになると言っているものもありました。
いずれにしても体が冷えているときに飲む一杯のスープは体によさそうです。 また、温かいスープを飲むと気持ちも何か癒されるような感じがします。
最近ではインスタントで作れるスープの種類も豊富になっています。色々試してみるのもいいなあと思います。
スープとパン、スープとおにぎりどちらも合うなあと思います。
たまに、お昼ご飯に、スープとおにぎりを買っていくこともあります。
では、そろそろレシピを紹介したいと思います。
「かぶのポタージュ」
(1人分) エネルギー 約60kcal たんぱく質 2g 食物繊維 1g
材料(4人分)
聖護院蕪 1/4個
玉ねぎ 1/4個
サラダ油 小さじ2
◇水 100ml
◇コンソメ 少々
★バター 小さじ1
★牛乳 200ml
かぶの葉
黒胡椒
*今回は聖護院蕪を使いましたが普通の蕪でも小かぶでも
皮をむいて150gくらい使ってください。
- ①蕪は厚めに皮をむき、薄い拍子木切りにする。
玉ねぎは繊維を断つように薄切りにする。
②①をサラダ油で炒め、◇を入れふたをしてて軟らかくなるまで煮る。
(水が足りなくなったら足してください)
③②の荒熱をとってミキサーにかける。
④③に★を足してさらにミキサーにかける。
*暖かいほうが良ければここで鍋に移して温めてください。
⑤器に盛り、茹でたかぶの葉と粗びき黒こしょうをのせる。