12月はクリスマスをイメージにレシピを紹介してきました。今回は、その12月のレシピを使っての献立です。
12月のレシピを集めると、いい感じにクリスマスパーティーの雰囲気満点になります。是非作ってみて下さいね。
12月の献立は、
・スタッフドバケット(2種)
・スパゲティツリー
・ピクルス
・厚揚げのテリーヌ風
・スパイシーチキン
・揚げないミニコロッケ(5種)
の6品です。
お正月風のアレンジ
11月ももう半分が終ってしまいました。あっという間に1年が過ぎていきます。特に今年は新型コロナウイルスの感染拡大で。コロナコロナ、そして自粛自粛と私たちの生活暮らしはこれまでとは全く異なったものになってしまいました。
まだまだ新型コロナウイルス感染の収束の見通しはつきません。これまで同様に基本的な感染予防、うがいや手洗い等しっかり取り組んでいかなければと思います。
渡邉医院もこれまでの新型コロナウイルス感染対策に加え、これからの季節、季節性のインフルエンザの流行が重なることなども考え、いろいろ工夫をしています。待合室等には空気清浄機やサーキュレーターを設置して換気。これから寒さが厳しくなる中、暖房しながらの換気。待合室の患者さんには少し寒いと思いますが、感染防止を。またエアコンにウイルス対策用のフイルターを付けたりしています。また、待合室に入る前に、自動で消毒液が出て手をかざすだけで体温が測定できる器械を設置予定です。また診察室で患者さんに病状を説明する机の上には小型の光媒体の空気清浄機を準備しています。また、外来や診察室の蛇口はセンサー付きの触らずに水が出る蛇口にもしました。
渡邉医院だけでなく、全ての医療機関が新型コロナウイルスやインフルエンザの感染防御対策を行っています。
患者さんの中には、医療機関を受診することで、院内感染を起こしてしまうのではないかと心配され、本当は受診しなければならないのに受診を控え、病状が悪化してしまう方もいらっしゃるようです。医療機関もしっかり対策を行っています。必要な時には迷わず医療機関を受診して下さいね。こういった感染対策を患者さんも医療機関もしっかり行っていても感染してしまうことは有ります。それが感染症だと思います。そのような場合は無理をせずしっかり早期に治療していくことが大事だと思います。
10月後半から11月に入って、新型コロナウイルス感染の第3波が来ている状況です。
私達一人一人、できる感染対策はしっかり行っていきましょう。また、これまでも感染された方への誹謗中傷。様々な職種の対しての風評被害がこれまでも起きてきています。
私たちが戦わなければならないのは新型コロナウイルスです。そこを私たちはしっかり意識しなければならないと思います。私たちは新型コロナウイルスだけでなく、「私たちの心を蝕むウイルス」に対してもしっかり対応して、抑え込んでいかなければならないと思います。
12月のレシピとは全く関係ないことを書いてしまいました。今日は認知症の母の家で、母と一緒に過ごしています。自分にとって大切な人の笑顔を何時までも見続けられるよう日々を過ごしていきたいと思います。今、私たちの本質が問われている時だと思います。
12月は家族で集まることも多くなると思います。12月の献立の様に、皆で楽しく食卓を囲む。そんな一時を持ってくださいね。