7月のレシピを使っての献立を紹介します。
いよいよ梅雨本場ですね。湿気があってじめじめした日が続きますね。今まで降っていなかった雨が一気に降りだしたという感じですね。今日から明日、大雨で被害が出ないことを祈ります。
でもある程度の雨は、必要ですね。じめじめむしむしした梅雨ですが、楽しんでいきましょう。
今回は管理栄養士さんが7月のレシピを「祇園祭のメニュー」として作って下さいました。
私も祇園祭には四条にでかけ、出店でビールを飲みに行ったりします。突然の雨に見舞われたりして、チョット大変なこともありますが、京都の夏の祭り。やっぱり行きたいですね。気持ちも少し高ぶりますよね。祇園祭が終わると、いよいよ夏本番。このじめじめむしむしした期間、「祇園祭のメニュー」で乗り切って下さいね。
7月の「祇園祭の献立」は、・鱧の梅肉フライ・アボカドとサーモンの柚子胡椒和え・切干しキムチナムル・だし冷奴(山形)の4品です。
「祇園祭の献立」
1人分 約850kcal、たんぱく質 40g、食物繊維 8.5g
管理栄養士さんからの一言
祇園祭のきゅうり
八坂神社のお祭りで疫病退散を祈願して始まったお祭りで八坂神社の氏子はきゅうりの切り口がご神紋に似ているから食べてはいけないと言われているそうです。
(氏子の気分で今回のレシピにはきゅうりを使用していません)
キムチの栄養
キムチには植物性乳酸菌が豊富に含まれていて生きたまま腸に届き腸内環境を整える効果が期待できますが熱に弱いので加熱しないほうがより効果的です。食物繊維も一緒に摂ることで便秘解消も期待できます。