新着記事

2019.03.01

「たけのこちらし」のレシピを紹介します。

 あっという間に2月は終わり、3月になりました。寒さも少し和らいできて、春の気配を感じることが出来るようになりました。花粉症の方にはチョット憂鬱な季節かもしれませんね。
 今度の日曜日、3月3日は雛祭りですね。春を迎える祭りです。私の家でも昔は、雛祭りの前にお雛さんを飾って祝ったものです。最近はチョットご無沙汰しています。
 雛祭りは、女子の健やかな成長を祈るお祭りです。でも、その起源は女の子のお祭りというのではなく、男女共通の行事として、厄払いや邪気祓いとして行われていたようです。季節の変わり目に災難や厄から身を守り、よりよい春を迎えることを願うための節句として始まったとされています。雛人形も、家に飾るのではなく、川に流していたということです。随分今とは違ったものだったようです。
さて、雛祭りのレシピと言えば、ちらし寿司や蛤のお吸い物。菱餅やひなあられ。いずれも色とりどりで、チョット華やかなイメージですよね。やっぱり女の子のお祭りかなと思います。
 今日は雛祭りを迎えるにあたって、「たけのこちらし」のレシピを3月最初のレシピとして紹介したいと思います。

「たけのこちらし」

1人分  350kcal、たんぱく質 約8.5g、食物繊維 約2g

材料(2人分)
ご飯      330g
たけのこ煮    60g
人参       30g
たまご      1個
酢      大さじ2
砂糖     大さじ1
塩     小さじ1/2
菜の花(ゆで)  適宜

作り方
①   酢・砂糖・塩を器に入れ、電子レンジで温めて合わせ酢を作る。
②   熱いご飯に①を混ぜ、酢飯を作る。
③   人参は千切りにし、たけのこ煮汁(分量外)をかけ、レンジでやわらかくする。
④   たけのこ煮を千切りにし、穂先は飾り用に切り分ける。
⑤   卵を溶き錦糸卵を作る。
⑥   ②に③と④を混ぜ、⑤と穂先のたけのこ煮、菜の花を飾る。

管理栄養士さんからの一言
菜の花
春を代表する野菜の1つ。
栄養面でも免疫力を高めるビタミンA(βカロテン)・CEがすべて含まれ、
葉酸と鉄分で貧血予防の効果もあります。
『春苦み、夏は酸味、秋辛味、冬は油と合点して食え』という石塚左玄氏の言葉があります。
春になると苦みのある野菜が出てきますが、ちょうど体も欲しているように感じます。

 

075-441-4303 LINEで相談 痔の手術漫画 youtube twitter
一番上に戻る
一番上に戻る
痔の手術漫画LINEで相談0754414303
渡邉医院 痔のコラム お尻のことでお悩みの方 痔の手術専用NAVI ~監修:渡邉医院~渡邉医院の強み 女性のお尻のお悩みサイト

医院情報

院名 渡邉医院
住所 〒602-8462
京都府京都市上京区浄福寺通今出川下ル
竪亀屋町255
TEL 075-441-4303

診療時間

診療時間 日・祝
9:00~12:00 ✖️

※術後の患者さんも緊急対応いたします。
※日曜日・祝日は休診です。
※第3土曜日は休診にさせていただきます。
※完全予約制ですので、必ずお電話して頂き、予約してからの受診をお願いいたします。
予約の電話受付は平日12:00-14:30です。