院長紹介
院長
渡邉 賢治
ご挨拶
肛門科は受診しにくい?治療は痛い?そんなことはありません
初めまして。京都市上京区で祖父の代より3代、90年にわたって肛門科一筋で診療を続けている渡邉医院の院長・渡邉賢治です。祖父、そして父親から受け継いだ歴史の重みを胸に、私自身もこれまで20年以上のキャリアを重ねてきました。今後も肛門科専門の医院として、わかりやすく丁寧な診療と、専門性の高い手術・治療を行って皆様のお尻の悩みを解消していきます。
お尻の病気は誰もがかかりやすいもの。でも、診てもらうのが恥ずかしい・相談しにくい部分でもあります。だからこそ当院では、リラックスできる診療環境を整えて、親しみやすい・相談しやすい医院を目指します。また、「肛門科の治療は痛いのでは?」という不安をお持ちの方もおられることでしょう。ですが、そんなことはありません。今では手術以外にも色々な治療方法が確立されていて、いぼ痔(内痔核)もほとんどが注射で簡単に治療できるようになっています。
患者様に正しい情報をお伝えします
今はとても便利な時代です。インターネットで色々なことをすぐに調べることができますが、「これは本当に正しいの?」と判断に困る場面も多いはず。そうした方に正しい病気の情報、治療内容などをしっかり伝えられる医院でありたいと思っています。
また、肛門科専門の医院である当院には、他のドクターが診療や手術を見学に来ることもあります。そうしたドクターにも正しい病気の情報、診察の手順、手術・治療の適応などをきちんと伝えることも、これまで90年以上、肛門科専門の医院として歩み続けてきた当院の大切な役目であると考えています。
略歴
- 1960年2月19日生まれ
同志社中学、同志社高校を経て日本大学医学部入学 - 1986年 日本大学医学部卒業
- 1994年 渡邉医院を承継
所属学会
- 日本外科学会
- 日本大腸肛門病学会
- 日本臨床肛門病学会