渡邉医院

渡邉医院の今後を考える。

  皆さんこんにちは。渡邉医院の渡邉です。
まだ現在のところ入院して治療と一緒に今回の症状の原因を検査しているところです。

 まだまだ、私自身、渡邉医院をしっかり続けていこうと思っています。

しかし去年の悪性リンパ腫の発症、そして今回の再発疑いでの緊急入院。

 このことを考えると、今後も永続して渡邉医院、肛門科を継続させていく方法をしっかり考えなければなりません。今回は、渡邉医院をどうしたらいいのかについて考えてみました、

 今後の渡邉医院の今後を考えるに次の三つの条件は満たさなければなりません。

 一つ目は、今回のように、私が倒れた場合、渡邉医院の診療が途切れることなく継続できる体制であること。

 二つ目は、私に何か起きた場合、最悪死亡した場合でも、私自身、家族、そしてスタッフが、今まで通りに安心して、仕事や生活が送れる体制であること。

 三つ目は、一子相伝ではなく、肛門科を繋げていける体制。やはり、肛門科はなくしてはなりません。現在の渡邉医院、私の理念を延々と受け継がれる体制であること。

 この三つの条件は最低満たす必要があります。

 これらの条件を満たすにはどのようにしたらいいのかを考えなければなりません。

 さて、一つ目の条件ですが、私一人だけの医師体制では難しいです。最低もう一人医師が必要になります。ただ、肛門疾患に精通した医師でなければなりません。

 前回、悪性リンパ腫の初発時においても、代診として渡邉医院を引き継いでもらえないか検討しました。ただ、内科などと違って、肛門科という特殊な診療科です。やはり代診して下さるいしがおられなく、代診ではなく渡邉医院の休診を決断しました。

 やはり、私と一緒に診療をしたり、私の診察の仕方や手術方法などマスターして下さっている医師が必要になります。

 ただ、今の状況で私と一緒に肛門科を診療して下さる医師を雇うことができるかという問題です。経営上それはなかなか難しく、無理な状況です。

 二つ目の条件ですが、これは一つ目の条件をクリヤーできれば可能な条件です。

 私が働けなくなった場合でも渡邉医院が診療を続けている以上、スタッフは仕事を続けることはでき、安心して生活することができます。また、私が働くことが出来なくなったとしても、渡邉医院を賃貸として貸出、不動産収入で生活を送ることが可能になります。

 さて、三つ目の条件です。

 これまで渡邉医院は、祖父が開設して、父へ、そして私へと三代にわたって継承されてきました。このことはある意味奇跡的なことです。

 やはり、一子相伝は不可能です。後継ぎを心配することなく渡邉医院を継承していく必要があります。

 そうした場合、医療法人のグループの傘下に入るという考えもあります。しかし、その場合、やはり医療法人の理念や方針があるはずです。これまで引き継いできた、渡邉医院の歴史、理念を引き継いでいくことが出来るのか?私が求めている医療ができるのかが疑問であり、心配なところです。

 まず私がやらなければならないことは、私が元気で診察、手術をしている間に私の理念、渡邉肛門科をこうしたいという思いをしっかりと伝え、私がこれまで肛門科の診療を経験して得たもの、診察方法や手術方法などの全てを多くの医師に伝えることだと思います。

医師を雇用できなくても、診察や手術の見学はどんどん受け入れることが出来ます。私が生きてさえいれば伝えることが出来ます。

まずはそこから始めることも大切なんだなあと思います。

 なかなか、渡邉医院を今後も途絶えることなく継承していく方法をみつけることは難しいとは思います。でも必ずやらなければならないことだと思います。

まだまだ渡邉医院をどうしていくかは十分に考える必要があります。あまり焦ることなく、しかしスピード感をもって考えていきたいと思います。