渡邉医院

「茄子と生麩の湯葉あんかけ」のレシピを紹介します。

10月のレシピは、「秋の訪れ!」をテーマに紹介しています。

今日は1日雨。一気に冷え込んで、半袖では少し寒いぐらいでした。

なかなか時間が取れなくて渡邉医院の中庭の掃除ができていませんでした。落ち葉や雑草などがこの間に茂ってしまい、少し気になっていました。

昨日は、今日は雨が降るという天気予報なので、「今日しか掃除できない!」と自分を鼓舞して、掃除をしました。

1時間程度でしたが、結構スッキリきれいになりました。

さて、今日になってみると、足が筋肉痛。チョット1時間ほど掃除をしただけなのに、この筋肉痛。日頃の運動不足を痛感させられました。細目に掃除して、運動不足を解消するのも一つの手かなあと感じました。

さて、今日のレシピは、「茄子と生麩の湯葉あんかけ」です。

生麩はいろんな食べ方がありますよね。生麩の田楽だったり、たまにお世話になるお店では、生麩のグラタンを出してくれます。また餡子が入っている生麩も美味しいですよね。

湯葉も、湯葉のあんかけ丼も美味しいですよね。

今回の「茄子と生麩の湯葉あんかけ」急に寒くなった今、体も温まりますよね。

では、レシピを紹介しますね。

「茄子と生麩の湯葉あんかけ」

1人分100kcal たんぱく質 10g

材料(2人分)

茄子    1本 
生麩    1/2
 (今回はよもぎ麩)
湯葉   好みの量
(生でも乾燥でも)    
白だし 大さじ1くらい
★片栗粉   小さじ2
★水     小さじ2
わさび    適宜  

作り方

 冷凍の素揚げ済茄子を使うと簡単です。
②鍋に水と白だしを入れ①と1cm幅に切った生麩を入れて一煮立ちさせる。
③器に②の茄子と生麩を盛り、残りの汁で湯葉を煮て、★を混ぜた水溶き片栗粉で様子を見ながらとろみをつける。
④③の器に③のあんをかけ、わさびをのせる。
*このあんをご飯にかけて湯葉丼にしてもおいしいです。

管理栄養士さんから一言

生麩
生麩は小麦粉からでんぷんを洗い流したグルテンともち米からできています。
たんぱく質が豊富で低カロリーで消化吸収にすぐれています。たんぱくな味はいろいろなお料理に使えます。
また、餡を包んだ生麩まんじゅうや黒蜜・きな粉をかけたスイーツとしてもおいしいです。