渡邉医院

「焼き鳥缶で酢豚風」のレシピを紹介します。

 今日は、お盆明けであったのと、雨も降っていたためか、とてものんびりとした外来でした。
 昨日の16日の方が忙しかったです。渡邉医院は皆さんが忙しいときは、とても暇です。

今はコロナ禍でなかなか御祭りもできませんが、御祭の時も意外とのんびりした外来になります。暇なときは「今日はどこかで御祭かなあ?」と冗談を言っていました。
 なかなか雨も上がらず、これからしばらくは雨が続きそうです。今以上に災害が起きないでほしいです。

 さて、9月のレシピのテーマは「ふだんの食品で備蓄!」です。なかなか平時には非常時のことを考えることは難しいですが、災害に備えてある程度準備が必要ですし、災害時にはどのように対応したらいいのか、考えておかなければなりませんね。

 今日のレシピは、「焼き鳥缶で酢豚風」と「ひじきと春雨の中華風サラダ」です。

 私は酢豚が結構好きです。あの酸っぱ甘い酢豚。ご飯が進みます。今回は豚肉でなく、鶏肉。それも焼き鳥缶を使った酢豚風。なんとなく食感と味は想像つくのですが、一体どんな感じになるのかとても楽しみです。レシピを見ると、とても簡単にできそうです。また「ひじきと春雨の中華風サラダ」は肛門科的にはお腹の調子を良くして、便秘に良さそうです。是非作ってみて下さいね。

 ではそろそろレシピを紹介しますね。

「焼き鳥缶で酢豚風」

★は備蓄食材・ある材料を組み合わせて

材料(作りやすい分量)

★焼き鳥缶(たれ) 1缶     
玉ねぎ        1/4
人参      2cm
ピーマン 1
ケチャップ     大さじ1
塩胡椒
ごま油

作り方

①野菜を1口大に切ってごま油で炒め塩胡椒をし、焼き鳥缶を汁ごととケチャップを混ぜる。

「ひじきと春雨の中華風サラダ」

材料(作りやすい分量)

★ひじき         3g
★春雨          15g
★きくらげ     2
きゅうり      1/2
ポン酢      大さじ2
ごま油      小さじ2
砂糖       小さじ1

作り方

①ひじき・春雨・きくらげはさっとゆでて、きゅうりの線切りと調味料で和える。