渡邉医院

「チキンライス」と「ガスパチョ」のレシピを紹介します。

 今日も一日雨でした。日曜日まで雨の天気予報です。梅雨という感じです。

 ずっと雨が続くと、やはり雨による災害が心配です。東京には4回目の緊急事態宣言が出されましたが、コロナ感染の収束も願いたいですが、雨による災害も起きないように願うばかりです。

 ただ、渡邉医院の木々たちは、この雨で生き生きしています。ぐんぐん成長して生い茂っています。そろそろ庭師さんが来て剪定して下さる時期かなあと思います。

 さて、8月は「おうちでバル開店!」をテーマにレシピを紹介しています。

 今日は、「チキンライス」と「ガスパチョ」のレシピを紹介します。

 さてさて今回もちょっと調べてみるで、「ガスパチョ」について調べてみました。

「ガスパチョ」はスペインの料理です。もともと農夫や羊飼いの人たちが、暑さの中で水分の補給と栄養を摂るために考えられた料理ということです。

 また、昔ローマ軍が持ち込んだ飲み物に由来するという話もあるそうです。そしてそのことが、スペイン王立ガストロノミー学会のサイトにも次のように書かれているそうです。

「ガスパチョの起源は、ローマ軍団が水筒に入れて持ち運んだ「ポスカ」という飲み物に由来します。水、ビネガー、塩、刻んだハーブから作られていました。」と。

 今回紹介するガスパチョもトマトを使ったものですが、現在のスペインでも、様々な野菜やフルーツ、そしてナッツなどを加えたガスパチョが作られているそうです。

 そろそろレシピを紹介しますね。

「チキンライス(炊飯器の人参・玉ねぎ・とうもろこし使用)」

材料(作りやすい分量)

★ご飯        1合
★人参       1/3本
★玉ねぎ      1/8
★とうもろこし   1/4
塩胡椒
付け合わせ:ベビーリーフ

作り方