1月も後半に入ります。いつも思うことですが、まだ1月なんだと感じます。1月は長く感じ、お正月はずっと前の事の様に思えます。
1年で一番長く感じる月が1月です。1月が終わると一気に1年が過ぎていくといいた感じです。
今日は寒かったせいか?それとも緊急事態宣言のせいか、外来はゆっくりした外来診療でした。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない中、医療機関を受診することも躊躇される患者さんもいると思います。各医療機関も感染対策をしっかりと行っています。
具合の悪いときは迷うことなず医療機関を受診して下さいね。また持病があり、定期的に診察をうけている方もしっかり受診して欲しいと思います。
新型コロナウイルスに感染しないようにするため一番大切なことは、自分自身の健康を維持することです。体調を常に良くしておく、そして具合が悪いところがあれば、早めに治しておくこと。このことが大切だと思います。
渡邉医院では、Twitterで直接相談も受けています。お尻の具合が悪いときは、遠慮なく相談してくださいね。
2月のレシピは「お菓子なご飯」をテーマに紹介してきました。今回は2月の節分に向けて、「節分メニュー」で紹介します。
今回は「オイルサーディンのつみれ汁」のレシピを紹介します。あとで管理栄養士さんから一言で紹介しますが、生の魚から作るより簡単とのことです。
今日は本当に寒かったです。温かいつみれ汁を作って食べて下さいね!
ではレシピを紹介しますね。
「オイルサーディンのつみれ汁」
1人分:エネルギー 約150kcal
たんぱく質 10g 食物繊維 4g
<オイルサーディンのつみれに(4人分)>
★オイルサーディン(汁ごと)1缶
★はんぺん 1/3枚
★しょうが 少々
★片栗粉 小さじ2
◇大根(短冊切り) 3cm
◇人参(短冊切り) 3cm
◇ごぼう(ささがき) 1/3本
◇干し椎茸(スライス) 1枚
味噌 小さじ4
ねぎ・七味唐辛子
< 作り方>
- ①★をブレンダーにかける。
フォークで細かくつぶして混ぜてもよい
②鍋にだしを入れ◇を煮る。
③①を団子にして②に入れて煮る。
④味噌を入れて一煮立ちさせる。
管理栄養士さんから一言
つみれ汁
生の魚から作るよりも手軽に臭みなく作れます。しょうゆ味・味噌味でもおいしいです。
缶詰を汁ごと使うことでDHA・EPAなどもしっかりとることができます。