今回は、「さやえんどうのポタージュ」のレシピを紹介します。
2月は「お菓子なご飯」をテーマに、お菓子を使ってのレシピを紹介しています。今日はその第5弾です。
毎日本当に寒い日が続きます。朝起きると、乾燥しているのか喉もからからになっています。また仕事が終わって寒い中を帰ってきた時、フッと温かいスープが飲みたくなります。
朝起きた時も、お水やお茶、コーヒーでなく、スープが飲みたくなることがあります。インスタントのスープを作って飲むと、何かほっとした気分になります。コーンスープだったり、かぼちゃのスープ、またトマトのスープなど、最近はインスタントでお湯を入れるとすぐにできます。
以前ブログで、寒い冬の時期も外は乾燥しているのと、屋内も暖房によってかなり乾燥しています。どんどん体から水分が出ていって、脱水になってしまうこともあります。寒い冬の時期もしっかり水分を摂ることが必要です。そんな時、温かいスープを飲む。体も温まるので、いいと思います。
今回のお菓子は「さやえんどう」です。カルビーから発売されています。チョット「さやえんどう」を調べてみると、1994年に発売されたそうです。26年前に発売されたんですね。2020年2月10日からリニューアルされたようです。
今回はその「さやえんどう」を使ったポタージュです。朝食や夜なんとなく温かい飲み物が欲しい時は作ってみて下さいね。
では、レシピを紹介しますね。
「さやえんどうのポタージュ」
1人分:エネルギー 約120kcal たんぱく質 5.5g 食物繊維 1.6g
<さやえんどうポタージュ(2人分)材料>
さやえんどう(菓子) 25g
牛乳 200ml
黒胡椒
<作り方>
- ①牛乳を温め、砕いたさやえんどうを加えて攪拌する。
- ②トッピングに黒胡椒とさやえんどう1本をのせる。
*今回はブレンダー使用しましたが、細かく砕くか、鍋で煮てもできます。
管理栄養士さんから一言
お菓子の栄養成分
最近、お菓子にも機能性表示食品や栄養成分を強化したものが出てきています。糖と脂肪の吸収を抑える・腸の調子を整える・ストレス軽減・食物繊維豊富・たんぱく質アップ・低カロリー・塩分控えめなど様々なものがあります。
あくまでも食品で薬ではないこと、おやつの範囲で楽しみながら食べることに注意が必要です。