渡邉医院

「さつまいもとりんごの重ね煮」と「小松菜の崩し豆腐煮」のレシピを紹介します。

 昨日の雨は上がりましたが、少し曇り空。スッキリした秋晴れではありませんね。

 今日も、診療所に行って、手術したばかりの患者さんの診察をしてきました。皆さん元気!診察が終った後は今日は一日母と一緒にいます。認知症が進む中、いつもニコニコ笑顔でいてくれます。時にはこんなに笑えるかと言うほど、顔がクチャクチャになるほど笑います。そんな笑顔が私は好きです。そんな笑顔を見続けていられる社会であった欲しいと思います。

 さて、10月は祝日もなく、1か月が長く感じるかと思ったらもう半分がおわりました。今年は、日本大腸肛門病学会もWEBでの開催。初めてのこと、どうなることかと思います。1114日の土曜日は休診にして、しっかり学会に参加しようと思います。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大で、様々な学会や学習会、勉強会が中止になっています。意識を持って勉強しなければと思います。

 今回のレシピは、「秋の簡単レシピ」ということで、「さつまいもとりんごの重ね煮」と「小松菜の崩し豆腐煮」を紹介します。

「さつまいもとりんごの重ね煮」

1人分  約350kcal、たんぱく質 2g、食物繊維 3.3

材料(2人分)
りんご  1/2個
さつまいも  小1本
★はちみつ  大さじ1
★バター   大さじ1
★水     大さじ3
シナモンパウダー 

作り方 
①りんご・さつまいもを皮付きのまま5mmの暑さに切り★をかけてラップをし、電子レンジで3~5分加熱する。仕上げにシナモンパウダーをかけても。
*冷凍野菜を使うことで味が早くしみこみます。

「小松菜の崩し豆腐煮」

1人分  約160kcal、たんぱく質 0.8g、食物繊維 3g

材料(2人分)
小松菜       1束
豆腐        150g
もずく(味付けなし) 50g     
◇和風だし     小さじ1
◇醤油     小さじ1/2
★片栗粉      小さじ2
★水        小さじ2
ごま油        適宜

作り方
①小松菜は食べやすい長さに切り、崩した豆腐とごま油で炒め◇で味付けし★を混ぜた水溶き片栗粉でとろみをつける。
②器にもずくを入れ①をかける。