渡邉医院

「牡蠣の柚子胡椒焼き」のレシピを紹介します。

 11月のレシピは「秋の和食」をテーマにしています。これまで紹介した3品はスウィーツでした。今日はかきはかきでも牡蠣の方。「牡蠣の柚子胡椒焼き」のレシピを紹介します。

 牡蠣と言えば、姫路に大学時代の親友がいます。時々その親友が牡蠣を送ってくれます。殻付きの生の牡蠣を送ってくれるのですが、一番最初に送ってくれた時は、どうやって殻を開けたらいいのか、何を使って開けたらいいのかわからず四苦八苦。一つの牡蠣の殻を開けるのに結構時間がかかっていました。最近は開けるこつを憶えて、わりと早く開けることが出来るようになりました。経験は物を言うです。やっぱり新鮮な牡蠣は美味しいです。そのままレモンを絞ってズルズルっと食べる。磯の香もしてとても美味しい。一気に食べてしまいます。また牡蠣のお鍋も美味しいですね。牡蠣フライもいいですよね。ソースでもいいし、タルタルソースもいいですね。
 さて今日は「牡蠣の柚子胡椒焼き」。焼いた牡蠣もいいですよね。
 ではそろそろ「牡蠣の柚子胡椒焼き」のレシピを紹介しますね。

「牡蠣の柚子胡椒焼き」

1人分 約180kcal、たんぱく質 5g、食物繊維 2g

材料(2人分)
牡蠣      6個
★柚子胡椒  小さじ1/2
★小麦粉   大さじ1
★水     小さじ2
サラダ油   適宜
付け合わせ
 さつまいも
 人参
 大根
*付け合わせ用ソース
  マヨネーズやポン酢

作り方

 

管理栄養士さんからの一言
牡蠣
 
牡蠣は栄養の豊富さで「海のミルク」とも言われていますが、即エネルギー源となるグリコーゲンが多く体力・免疫力に効果が期待でき「天然の栄養ドリンク」とも言えそうです。
 アミノ酸のコハク酸はうまみ成分であるとともに体力回復に、またタウリン、亜鉛、銅、鉄、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB12、葉酸なども多く肝臓の働きや造血作用も助けてくれます。