渡邉医院

「9月の献立」を紹介します。

 今日は久しぶりのいい天気ですね。しかも涼しくて爽やかな朝。8月も後残すところ一週間。これで一気に秋とは今ないと思いますが、少しづつ季節が進み、秋の気配もちょっとづつ感じるようになりますね。
 今日も入院の患者さんや手術したばかりの患者さんの診察に診療所に来ています。渡邉医院の玄関前の通りには。花が咲いていました。


 今日は25日、北野天満宮では天神さんのお祭り、屋台の準備もすすんでます。今日も多くの人が天神さんに行かれることでしょう。


 9月のレシピはキノコづくしのレシピを紹介してきました。今日はそのレシピを組み合わせた「9月の献立」を紹介します。えのきと青梗菜の煮びたしのレシピも一緒に紹介しますね。

「9月の献立」

1人分 約600kcal、たんぱく質 35g、食物繊維 13.5g

・舞茸と蓮根と鶏肉の甘辛炒め
・鮭ときのこのレンジ蒸し
・なめこの天ぷら
・えのきと青梗菜の煮びたし
・きのこご飯

えのきと青梗菜の煮びたし

青梗菜  1
えのき  小1袋
だしの素  少々
薄口しょうゆ  少々
*手羽がら(手羽先の先っぽ)があれば一緒に

(作り方)

  1. ①青梗菜は1枚ずつはずしよく洗う。1cm幅に切る

②えのきもいしづきを落とし1cm幅で切る。
③ひたひたの水を入れすべての材料を水から入れて軟らかく煮る。

「管理栄養士さんからの一言」
えのき
1年中手に入り、価格も安定していて、日本で1番食べられているきのこです。えのきには糖質・脂質・たんぱく質を体内でエネルギーとして使うために必要な水溶性ビタミンのビタミンB1,ビタミンB2,ナイアシンや骨の形成に必要な脂溶性ビタミンのビタミンDが豊富に含まれ、便通を整え生活習慣病の予防・改善に効果のある食物繊維も豊富です。